3R概要ページ 地球温暖化の抑制の為のご提案


下記キーワード「Reduce」「Reuse」「Recycle」の頭文字を取った言葉です。

日本では2000年(平成12年)に循環型社会形成推進基本法において3Rの考え方が導入され、
(1)リデュース
(2)リユース
(3)リサイクル
(4)熱回収(サーマルリサイクル)
(5)適正処分の優先順位で廃棄物処理およびリサイクルが行われるべきであると定めた。

以来3Rの理念を広く市民や企業に浸透させるべく、政府機関や市民団体が様々なキャンペーンを行っている。

2004年6月の主要国首脳会議(G8サミット)において、当時の内閣総理大臣・小泉純一郎は3Rを通じて循環型社会の構築を目指す「3Rイニシアティブ」を提案した。2005年4月には3Rイニシアティブ閣僚会合が開催され、アメリカ合衆国、ドイツ、フランスなど20か国の参加の下、3Rに関する取組みを国際的に推進するための議論が行われた。

難しい言葉が並んでいますが、要は……
「Reuse」使えるモノはもう一度使い
「Recycle」再資源化できるモノは徹底的に分別し資源化することによって
「Reduce」なるべくゴミとして処理するモノを減らしましょう、という考え方です。

 


☆弊社では「グローブや靴下、靴もボロボロになるまで洗って使う」

ちょっとした事だと思いますが、これも私達になりの「物を大切に」という心構えです。

☆使える衣服などはボランティア団体・NGOなどに寄付し、発展途上国などで再び使われています。

 


☆弊社では徹底分別に努めています!

古新聞・古雑誌などの紙類は溶解処理し、再生紙に……。
ペットボトル・プラスチック製廃棄物は用途に応じて処理され、再利用……。
金属製品や電化製品は分解の後、アルミや銅など種類ごとに分類され、再び鉄資源に……。

 


☆弊社では、上記の「Reuse」「Recycle」を徹底的に行い、ゴミとして処理するモノを極力減らすことに努めています!

☆弊社ではアイドリングストップを徹底しています!

「ちょっと停めるだけだから」「コンビニでコーヒー買ってくる」……
そんな時にも必ずエンジンは切るように心がけています。
当たり前かもしれませんが重要な事だと思います。

 


☆Return:お客様からの笑顔も再利用させていただいております……

 

地球温暖化を抑制するために……
日本でもこういった環境に配慮した活動が増えてきています。しかし、すぐに収まる問題ではありません。続けて行かなければならない事であり、私達が無視しては通れない深刻な問題だ! ということは、誰もが知る事実です。
ゴミの事に直接かかわっている「エース片付け社」も何かしなくては! いや! するのだ! と日々考え行動しています。

 

作業アルバム
エースの3R活動 ゴミ・不用品はどこへ行くの?? スタッフ紹介

【稼働地域】
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心とした首都圏。

ご依頼によっては群馬県・茨城県・栃木県・山梨県などの関東圏。
※ご事情によっては全国どこにでも飛んで行きます。

 

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